「漏水調査業務について」
【漏水調査技術者による調査の必要性】
漏水調査で問題になるのは埋設配管ですが、
地中の情報を把握していないと思わぬ回り道をさせられます。
その為、事前調査や使用者へのヒアリングはおろそかにはできません。
現場の状況応じた調査方法を実施しているつもりでも
現場には様々な弊害や障害が発生します。
これら障害は測定器などの能力を超える領域にあるのが常です。
だからこそ、測定器を持っていても測定者によって検査精度が変わってくるのです。
そうです、十分な現場経験に基づく技術力がこれらの調査には必要です。
お気軽にご相談下さい。
この調査基本は埋設配管の状況を問わず地上よりなるべく非破壊で調査するものです。
大きな掘削とか配管切断による断水は生じませんので、周辺への工事影響がほとんどありません。
調査機器はほとんどがハンテイータイプの乾電池式なので、
作業による騒音等はほとんどありません。
調査方法は物件に応じて異なります。
工法を複合して実施する方が高率よい場合もあります。
基本的には1班にて1物件を調査し、1班は2名から3名で対応します。
但しこの音聴調査は、雨天の場合と強風の場合は実施不可能な場合があります。
((音聴調査状況))
※通常調査は漏水箇所の位置出しを目的としていますが、
配管修理後の確認調査が必要な場合は別途見積となります。
以上の方法の組み合わせを現場に応じて実施いたします。
官公庁庁舎配管、給水本管(送水管)、学校配管、プール配管等の調査に最適です。
音聴調査の場合、微弱の漏水音を聞き取らなければならないので、
機械室等の雑音の多い場所は他の工法が必要です。
漏水調査業務は
夜間作業が主体
となります。
※漏水箇所が特定できる場合、配管更生工事にて漏水箇所をふさぐ方法も選定できます。
物件の条件により方法が変りますので現場調査が必要になります。
特に銅管やステンレス配管は電食等によりピンホールが発生して漏水問題が生じます。これらも管更生工事にて漏水箇所をふさぐ場合があります。
調査機器による調査内容について
音聴調査
音聴棒にて各ポイントを当たり場所を決め漏水探知器等にて調査。
管路調査
配管探知器、音波管路探知器にて地上より調査。埋設配管の配管経路を調査します。
流量調査
配管露出部分に超音波流量計を直接取付け非破壊にて流量測定する。
圧力調査
圧力変化を必要な時間常時記録し、総合的な管理データとする。
その他
地中レーダーにて調査。不明水調査、PH値調査、
ガス検知調査
周囲騒音が著しく音聴調査が不可能な場合軽いガスを管内に送り漏水箇所より漏れ地上に出たガスを検知し、濃度測定する事で漏水箇所を特定する調査。